姫川観光ホテル再訪Vol.8
明けましておめでとうございます。今年もどんどん写真を垂れ流していくのでよかったらご覧ください。
姫川観光ホテルも8回目となりました。超大作感すら出てきましたが、他の廃墟サイトだったら普通規模ですよね。
写真の整理が追い付かず、小出しになっていますが、何とか近いうちに公開を終えたいです。
床は畳、照明は洋風、かなり大きなアルミサッシの窓にカーテン。日本の大型旅館によくある和洋折衷の部屋です。客室のようにも思えましたが大型のエアコンや多数の業務用座卓という物品から、小規模な宴会場か会議スペースだったと思われます。
「葵」の部屋と隣接していたと思われます。唐突に出現したバーラウンジ。以前の「白雲楼ホテル」のときもそうでしたが、夜専用の部屋は窓がなく日当たりが悪いせいかカビの量がすごいですね。とても息ができる空間ではありません。
「姫川」という名前を見つけたときは、部屋番号がなかったので、おそらく大宴会場か、大浴場だと思っていました。でも入ってすぐのスペースはまったく用途不明。果たしてこの部屋は何だったのか?続きます。