廃屋にっぽん周遊Blog

公開21年目にして初の廃墟ブログです。

ダ〇ヤ〇ンド斑尾ホテルVol.3

どうも、ぶれいく58です。
最近はなかなかブログ更新ができませんでしたが、出来るときには追加していきますのでよろしくです。
僕の留守中には、はくたか99号君にフォローしていただきました。お疲れさまでした。
それでは、かなり間隔があきましたが、ダ〇ヤ〇ンド斑尾ホテルの続きです。
実は最近まで、この物件はネット公開一番乗りと思われていましたが、他の廃墟サイトに先を越されたようです。残念。

f:id:break58:20201005220955j:plain

f:id:break58:20201005221414j:plain

フロントは入ってすぐの右側にありました。

f:id:break58:20201005221528j:plain

フロント脇にあった時間割りと料金表。

f:id:break58:20201005222025j:plain

1階ロビーは吹き抜けになっていて、窓が大きく明るかったです。

f:id:break58:20201005222352j:plain

f:id:break58:20201005222837j:plain

ロビーの右奥にはコーヒーラウンジがありました。

f:id:break58:20201005222940j:plain

f:id:break58:20201005223129j:plain

大広間。和室と思われますが、畳は剥がされていました。

順序を追って説明するために入り口、フロントから公開しましたが、本来の潜入口は正面玄関ではありません。もっと目立たない場所から素早く潜入。
一階には客室がなく、明るい吹き抜けのロビーとコーヒーラウンジ、大広間などがありましたが、メインの探索を2階客室に絞ったため、あまり多くの写真はありません。本来見どころであるはずの浴場の写真は数枚しかないという有様。ゴメンナサイ。

f:id:break58:20201005224121j:plain

ブレブレですみません。大浴場の脱衣場ですね。

f:id:break58:20201005224215j:plain

浴場への入り口扉は無残にガラスが割られていました。

f:id:break58:20201005224339j:plain

狭いほうの浴場。

f:id:break58:20201005224509j:plain

広いほうの浴場。大浴場とは言えない広さですが、窓は大きくて眺めは良さそう。

f:id:break58:20201005224726j:plain

ホテルの規模の割には広めのレストラン。配線泥棒の仕業か、天井板があちこち破壊されています。

f:id:break58:20201005224915j:plain

一面が大きな窓なので、室内は非常に明るいです。

f:id:break58:20201005225230j:plain

部屋の角部分は崩壊が激しく、窓枠が損壊していて窓ガラスが砕けて消えていました。

f:id:break58:20201005225511j:plain

どことなく人為的に集められた椅子。

次回は2階の様子を公開します。2階は客室が主となります。